Hiroki Iwakami

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2024年11月入社
2024年11月　ITパスポート 取得
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-経歴-
製造業からIT業界でヘルプデスクやテクニカルサポート業務に従事し、
リーダー経験もある。その中で、上流工程を経験したいという思いがあり
トランスアウトへ2024年11月入社。
現在は、大手企業の案件で、リリース済システムの改修時に行う設計を担当しており、システムにおける人に直接関係する部分の設計がメインの業務。
ムードメーカでもあり、チームのとりまとめも積極的に行う
期待の社員である。

■トランスアクトへの志望動機
IT業界を目指した理由は、以前従事していた製造業の将来性や給与に不安がありました。
そうした背景から、将来性があり、スキルを身につければ潰しが効き、収入面でも期待が持てるIT業界に目を向けました。
当時はPCのメンテナンスすら苦手な“IT弱者”になりたくなかったということもあり、この業界では一般的にいう下流工程からスタートました。
経験を積む中で、下流から上流工程にチャレンジしたいと思っていましたが、この経験値で転職を試みても同じような業務を
紹介されることがほとんどでした。
ですが、トランスアクトでは過去の経験値ではなく、これからどうなりたいかをくみ取り、自分の目指すエンジニア像を叶えることが出来ると
感じ、入社を決意しました。

■会社方針について
トランスアクトに共感したのは、会社のビジョンです。
多くのIT企業が1人のエキスパートに頼りがちなのに対し、トランスアクトでは全員がエキスパートとして機能するチーム組織を
目指しており、この考え方にとても惹かれました。
また、チャレンジが歓迎され、その成果がすぐに制度として反映される点も大きな魅力です。
実力や意欲を評価してもらえる文化が、前向きな挑戦を後押ししてくれます。​

​■入社してからの苦労した点
以前はIT業界の全体像の中で、下流工程（運用保守・サポート）にしか携わった経験がなかったため、
​上流工程で意識しておかなければいけない視野が想像以上に広大で、情報量の多さに最初は大変苦労しました。

■入社してからの成長実感
チャレンジすることが自分の長所であると再確認できたのも、トランスアクトでの大きな収穫でした。
一般的に社会人は「ミスしない」ことが健全であるイメージが
あり、これまでの運用保守業務でも同様「ミスをしないこと」
が求められてきました。
そのため、自分自身の長所である積極性や挑戦心が活かし
きれないと感じていました。
しかし、トランスアクトでは挑戦の機会が多く与えられ、
その姿勢が評価される文化があるため、自分らしさを発揮できる、チャレンジ精神がより花開く会社だと感じます。
また、苦労した点でもあるのですが、上流工程の情報量が
かなり多く、自分自身が処理できない情報を知らず知らずのうちに
見ないようにしていることに気が付きました。
上流工程で必要な全体像の理解が追い付いていないために発生しておりますが、見えなくなっている情報がないかは入社時以上に
意識しております。
​現在は情報の処理を上手くできるようになったのは大きな成長だと感じています。

■トランスアクトの社内制度での魅力
トランスアクトの魅力的な制度のひとつが、業務の頑張りが早く・見える形で反映される仕組みです。
多くのIT企業では「プロジェクト単価」と「取得資格」が昇給の判断基準ですが、トランスアクトでは業務上の実績も昇給要素になります。
資格が苦手な自分にとって、努力が評価されるこうした制度はとてもありがたく、モチベーションにもつながっています。

​​■今後、トランスアクトに入社希望の新卒社員、未経験入社社員に向けてのメッセージ
トランスアクトは、業界最大手の企業からも高い信頼を得ており、他社にない提案力・要件定義力・設計力を持つ会社です。
経験者はもちろん、新卒や未経験者でも、やる気があればしっかり成長できる環境が整っています。
チャレンジ精神があれば、きっと自分の強みを活かせる会社です。
ぜひ、私たちと一緒にトランスアクトで活躍していきましょう！