Haruka Kikugawa
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■トランスアクトへの志望動機
韓国はIT大国と言われているだけあって、日常生活にITの力がたくさん活用されています。
私は韓国の大学に通っていたのですが、教授とのやりとりはもちろん、学費の納付、食堂やジムの空席状況、スクールバスの現在地共有など、一つのアプリで学生の利用シーンがほとんど管理されていて、毎日ITの利便性を実感しながら有意義な学生生活を送っていました。
卒業後は、韓国語通訳の仕事やコールセンターの仕事と、主にコミュニケーション力が必要な仕事でした。
以前のお仕事も楽しかったですし、コールセンターでは社長賞をもらったりと充実していましたが、将来やり続けたい仕事は何だろうかとふと考えた時に、学生時代に感じたITの利便性を思い出しました。コミュニケーション力を活かして、元々はPCには疎く苦手意識があった私でも、IT業界で働ける仕事はあるのかなと真剣に仕事を探し始めました。
色々なIT企業がある中で、トランスアクトに志願した理由は、
「社長が現在もエンジニアとして活躍中(しかも他業種出身)」「少人数であるため、営業や人事と連携を取りやすい」「グローバルな案件に携わることが出来る」の3つの理由から入社を決めました。
未経験エンジニアのスタートとしてSES事業の会社を選択する人はたくさんいると思いますが、私の中で「SES=客先常駐」で帰属意識が低くなってしまうというマイナスイメージがありました。
しかし、弊社の場合は社員数が少ない分、営業や人事、社長との距離が近いため、形式的なものではなく実質的なサポート体制がとられているのではないかと考え、トランスアクトに入社しました。
また、そのことを一次面接で話してみたところ、面接官も共感してくださったことが大きく印象に残っています。
■会社方針について
トランスアクトでは、いくつか行動指針がありますが、その中でも特に「おもてなし」には、すごく共感しています。
「エンジニア」というと、機械を触って手を動かしているイメージがあり、「おもてなし」というと接客業のサービスマインドのイメージだったので、入社したばかりのときは中々結びつきませんでした。
しかし、実際に働いてみるとエンジニアの仕事も相手に何かを説明したり、課題を解決に導く上で、「人」への思いやりが必要不可欠な仕事だなと実感する場面が多々ありました。
「エンジニア=機械を扱う」と考えている人が多いからこそ、「おもてなし」の価値観で動くエンジニアは重宝されるため、
私の目指すエンジニア像でもあります。
■社内研修(資格取得、3C分析)
入社してからは、とにかく資格勉強に苦労しました。研修で、スケジュール管理の手法を教わり、会社で進捗を管理して頂き、トランスアクト流の勉強の進め方も学びました。しかし、元々、物を覚えるときに動いて覚えるタイプで、座学はあまりしてこなかったため、未経験で実践したことのない分野を勉強し、覚えるというのは難しかったです。試行錯誤を重ねた結果、文章の意味を理解しようとせず、問題の文章中に頻出する単語2、3個と正答を結びつけることで問題の要点のみを抑えるやり方で暗記して上手く資格取得まで結果を残す事が出来ました。
また、「3C分析」では、他社と比べた自社の強みや弱みを多角的な視点でとらえ「会社」の現状(=As-Is)と理想(=To-Be)について考えていくのですが、
今まで考えたことない観点で分析するため、新鮮でとても勉強になりました。
人によって答えも全然変わってくるので、それがまた面白かったです。
韓国はIT大国と言われているだけあって、日常生活にITの力がたくさん活用されています。
私は韓国の大学に通っていたのですが、教授とのやりとりはもちろん、学費の納付、食堂やジムの空席状況、スクールバスの現在地共有など、一つのアプリで学生の利用シーンがほとんど管理されていて、毎日ITの利便性を実感しながら有意義な学生生活を送っていました。
卒業後は、韓国語通訳の仕事やコールセンターの仕事と、主にコミュニケーション力が必要な仕事でした。
以前のお仕事も楽しかったですし、コールセンターでは社長賞をもらったりと充実していましたが、将来やり続けたい仕事は何だろうかとふと考えた時に、学生時代に感じたITの利便性を思い出しました。コミュニケーション力を活かして、元々はPCには疎く苦手意識があった私でも、IT業界で働ける仕事はあるのかなと真剣に仕事を探し始めました。
色々なIT企業がある中で、トランスアクトに志願した理由は、
「社長が現在もエンジニアとして活躍中(しかも他業種出身)」「少人数であるため、営業や人事と連携を取りやすい」「グローバルな案件に携わることが出来る」の3つの理由から入社を決めました。
未経験エンジニアのスタートとしてSES事業の会社を選択する人はたくさんいると思いますが、私の中で「SES=客先常駐」で帰属意識が低くなってしまうというマイナスイメージがありました。
しかし、弊社の場合は社員数が少ない分、営業や人事、社長との距離が近いため、形式的なものではなく実質的なサポート体制がとられているのではないかと考え、トランスアクトに入社しました。
また、そのことを一次面接で話してみたところ、面接官も共感してくださったことが大きく印象に残っています。
■会社方針について
トランスアクトでは、いくつか行動指針がありますが、その中でも特に「おもてなし」には、すごく共感しています。
「エンジニア」というと、機械を触って手を動かしているイメージがあり、「おもてなし」というと接客業のサービスマインドのイメージだったので、入社したばかりのときは中々結びつきませんでした。
しかし、実際に働いてみるとエンジニアの仕事も相手に何かを説明したり、課題を解決に導く上で、「人」への思いやりが必要不可欠な仕事だなと実感する場面が多々ありました。
「エンジニア=機械を扱う」と考えている人が多いからこそ、「おもてなし」の価値観で動くエンジニアは重宝されるため、
私の目指すエンジニア像でもあります。
■社内研修(資格取得、3C分析)
入社してからは、とにかく資格勉強に苦労しました。研修で、スケジュール管理の手法を教わり、会社で進捗を管理して頂き、トランスアクト流の勉強の進め方も学びました。しかし、元々、物を覚えるときに動いて覚えるタイプで、座学はあまりしてこなかったため、未経験で実践したことのない分野を勉強し、覚えるというのは難しかったです。試行錯誤を重ねた結果、文章の意味を理解しようとせず、問題の文章中に頻出する単語2、3個と正答を結びつけることで問題の要点のみを抑えるやり方で暗記して上手く資格取得まで結果を残す事が出来ました。
また、「3C分析」では、他社と比べた自社の強みや弱みを多角的な視点でとらえ「会社」の現状(=As-Is)と理想(=To-Be)について考えていくのですが、
今まで考えたことない観点で分析するため、新鮮でとても勉強になりました。
人によって答えも全然変わってくるので、それがまた面白かったです。
■入社してからの成長実感
トランスアクトに入社して、新たに見つかった自身の長所は、「概要を掴む速さ」です。 単に大雑把とか適当な性格だなと思っていたのですが、細かいところが見えない分、概要を把握するスピードは割と早いのかなと感じました。 ただ、エンジニアの仕事はやはり細かいチェック作業が多いので、「良くも悪くも」って感じです。(笑) 細かい作業が苦手で完了させるまでに時間がかかってしまうので、 細かい作業を行うときは、全部一度にやろうとせず、部分部分で区切って行うようにしてます。 また、1回目は軽くチェックして、2回目はしっかりチェックするやり方で、一連の作業に粒度をつけながら行うようにしています。 トランスアクトに入社して、仕事に対する姿勢が変わりました。 今までは「仕事=作業」という捉え方で仕事をすることが多かったのですが様々な課題に向き合うエンジニア職についてからは、ただ単に手を動かすだけでなく、 「なぜこの作業をしているのか」を念頭に置きながら取り組むようになりました。 また、「お客様の課題解決」には何が必要なのかを常に考えながら、行動できていると感じます。 トランスアクトでは、社内の昇格制度が明確で、何の資格を取得すれば階級が上がるか明確に決まっているので 資格勉強へのモチベーションが上がります。特に未経験だと資格取得が昇給への近道なので 私はゲーム感覚で勉強へのモチベーションを持続させています。(笑) |
仕事をしていて、これらの事から日々の成長を実感できます。
未経験から入社したため、「知らないこと」がいっぱいです。そこを「難しい」とか「出来ない」と捉えたら
苦しいかもしれませんが、毎日新しい自分になっているようで私は楽しいです!
あと、毎日頭の中に疑問がわく時間が多いので、考えている時間が多く、時間が過ぎるのが一瞬です。
そのおかげで、充実している時間を送っていると実感できることが現時点での「やりがい」かなと思っています!
■今後、トランスアクトに入社希望の新卒社員、未経験入社社員に向けてのメッセージ
トランスアクトは「未経験者」だからこそある「モチベーション」や「成長意欲」をすごく重要視している会社です。
私も未経験で入社することに不安を感じていましたが、社長を含め、先輩社員からは、入社直後から期待され、重宝してもらえるところが他の会社にはない魅力だと思います。
また、未経験(経験浅)のエンジニアだと、「自分がどのようなキャリアステップを踏めば良いか」が中々見えてこないと思います。
トランスアクトはエンジニア一人一人に合わせてキャリアプランや、なりたいエンジニア像を作っていくところから一緒にやっていく会社なので、
自分の技術で「お客様の役に立ちたい」、「課題を解決して感謝されたい」という思いが強い方であれば、ぜひご応募ください!お待ちしています!
未経験から入社したため、「知らないこと」がいっぱいです。そこを「難しい」とか「出来ない」と捉えたら
苦しいかもしれませんが、毎日新しい自分になっているようで私は楽しいです!
あと、毎日頭の中に疑問がわく時間が多いので、考えている時間が多く、時間が過ぎるのが一瞬です。
そのおかげで、充実している時間を送っていると実感できることが現時点での「やりがい」かなと思っています!
■今後、トランスアクトに入社希望の新卒社員、未経験入社社員に向けてのメッセージ
トランスアクトは「未経験者」だからこそある「モチベーション」や「成長意欲」をすごく重要視している会社です。
私も未経験で入社することに不安を感じていましたが、社長を含め、先輩社員からは、入社直後から期待され、重宝してもらえるところが他の会社にはない魅力だと思います。
また、未経験(経験浅)のエンジニアだと、「自分がどのようなキャリアステップを踏めば良いか」が中々見えてこないと思います。
トランスアクトはエンジニア一人一人に合わせてキャリアプランや、なりたいエンジニア像を作っていくところから一緒にやっていく会社なので、
自分の技術で「お客様の役に立ちたい」、「課題を解決して感謝されたい」という思いが強い方であれば、ぜひご応募ください!お待ちしています!